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こんにちは。直営店の伊藤です！
焙煎をする時、最も緊張する瞬間は
釜から出す時です！

私の師(社長)曰く、
『豆の表情を見て、会話をしながら
タイミングを計る』とのこと。

テストスプーン(画像②)から覗く度、
珈琲豆はその様子を変えていきます。

凄く気になってしまうので、
何度も何度もカシャカシャと
テストスプーンから覗く私。
そんな私を珈琲豆たちは
どう思っているのだろう、と考える時もあります。

焙煎士を名乗るには10年は必要！という事で、
まだまだ3年の私は珈琲豆たちから見たら
頼りなく映るかも知れません。

それでも、いつか"焙煎士 伊藤"を名乗る事を夢見て、
私は今日もこれからも焙煎と向き合っていきます！


株式会社富士珈琲
伊藤